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勇気の授業03〜環境を変える勇気〜の模様.00

吉村です。11月19日(日)荻窪駅から徒歩1分の「フィジカルスペース」にて「勇気の授業03〜環境を変える勇気〜」を開催しました。
先生として登壇頂いた「種市純也」、「関根シュレック秀樹」、「菊野克紀」3選手の話しを聞きに総勢45名の方にお越し頂き大いに盛り上がりました。

まだ写真を編集中のため今回は、参加者が投稿してくれた画像をお借りして少し振り返ってみます。(選手のトークなどはデータが揃い次第、お届けしていきます)


格闘家と大人の交流

今回は、開催中全ての時間で写真撮影が出来るようにしました。そのかいあっていたる所で選手と参加者が自由に写真を撮って交流していました。

開催受付から開始までの間は、選手は私服のまま参加者を出迎えます。




紹介したのは今回初参加の方々。初参加でも楽しんでもらえた様子で嬉しいかぎりです。

格闘家と子供の交流

勇気の授業は「女性」と「子供」の参加率が高いイベント。
今回は15名の子供たちが参加してくれました。

お借りした写真は、トークの合間に行う子供が選手の「似顔絵」「ファンレター」または「将来の夢」を書いた紙をプレゼントするプログラムです。

思いおもいの選手に手作りのプレゼントを渡す子供、それを受け取る格闘家。
見守る大人たち、みんながほっこりする時間です。
側で見ていてシュレックさんが「嬉しいなー、嬉しいなー」と言ってるのが印象的でした。

勇気の授業


これは関根シュレック選手の授業。警察官になった経緯、そして警察官から格闘家へ進む過程を生々しく語るトークに皆さん食い入るようでした。

種市純也選手の大人向け特別授業

前回から始めた休憩時間を利用した選手と子供のリレー対決。
このプログラムには一つだけ気がかりがありました。
それは単身で来た大人を「ほったらかし」にしてしまうこと。

今回はそれを解消するためにケガで走れない種市純也選手に「大人向けの勇気の授業」を行ってもらいました。

子供は選手とふれあい、大人は選手からより濃い話しを聞ける仕掛けです。

格闘家と参加者全員がハイタッチ


選手入場。そして選手退場は、参加選手と参加者がハイタッチで交流します。

特に選手退場の際は、参加者同士もハイタッチを交わします。
勇気を出すこと、自分らしく生きることに年齢も性別も関係ありません。
参加してくれた全ての人が主役です。

参加して頂いた皆さんが自分らしく生きるヒントを持ち帰えってもらえていたら幸いです。
SNS投稿の際は「#勇気の授業」を付けて投稿をお願いいたします!


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