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【動画】勇気の授業05〜試練に向き合う〜：一限目｜郷州征宜選手
第五回目の勇気の授業。一限目、K−１ファイター、耳の聞こえないキックボクサー「郷州征宜」選手の動画を公開しました。
いじめに合い、色んなことを諦めていた少年時代。そんな生き方を変えたエピソード。
難聴を理由に諦めることはもったい無い。と気づいた郷州選手の次の目標とは！？
難聴について知ってほしい
難聴の方と言うと、手話でコミュニケーションをとるものだと思う人は多いでしょう。
しかし、一言に難聴と言っても、手話が出来る人、逆に手話は出来ず、口話が出来る人、筆談でやり取りする人など、一人ひとり得意とするコミュニケーション方法があることを説明する郷州選手。
どうして僕だけ？
保育園から高校まで普通の学校に通った郷州選手。耳が聞こえないことでいじめに合い、やり場のない不満を母親にぶつけた事もあったそうです。
しかし、母親の思いに触れ、「自分自身が強くならないといけない」と気づいたと言います。
「後悔」から諦めない生き方へ
高校の野球部で甲子園にも出場した郷州選手。しかし、ある事をキッカケに不完全燃焼で野球を辞めてしまいます。
そんな郷州選手の人生を変えたのがテレビで放送されていた「K-1」でした。
野球を不完全燃焼で辞めた悔しさから、今度は「やりきった」と思えるまでキックボクシングに取り組みたいと語ってくれました。
印象的だったのは、「私は頑張ります」では無く、「皆さんと頑張って行けたら嬉しいです」と言うように、人を思いやる表現が多いこと。人柄が出ていてとっても温かい気持ちになりました。
聞いている人々を明るく照らすような元気と勇気を与えてくれる郷州選手の勇気の授業。
【ご案内】
「郷州征宜」選手の全ての動画は、所属団体との配信期限を終了したため、公開を終了いたしました。予めご了承下さい。
2019年1月7日現在、他の勇気の授業は全てご覧いただけますので、下記よりご覧ください。
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勇気の授業05に登壇頂いた「山本ゆき」、「中井祐樹」３名のコンプリート動画をご購入頂けます。
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