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【動画】勇気の授業03〜環境を変える勇気〜:二限目|関根シュレック秀樹選手

11/19(日)にフィジカルスペース(荻窪駅)で開催した「勇気の授業03〜環境を変える勇気〜」。
二限目は43歳で刑事から格闘家へ転身した「関根シュレック秀樹」選手です。

関根選手の話は、刑事時代から格闘家へ転身するまでの経緯からスタートしました。
誰もが知っていながら、ブラックボックス化している「刑事」と言う職業について生々しい話が披露されました。

上司から送られた言葉


自分の意思とは無関係に変化する環境の中で生きがい、目標を見失った関根選手を救ったのは上司から送られた言葉でした。
どんな環境でもたくましく生きるために必要なこととは何か。
そして、行動を起こすことでどの様に人生が変化して行ったかが語られます。

ブラジリアン柔術との出合い

仕事のために始めたブラジリアン柔術でしたが、ジムの仲間であるブラジル人の熱い歓迎、ケガや病気の度にお見舞いに来てくれる柔術家達に触れることで関根選手の中で何かが変化して行きます。


自分の「夢」とは何だったのか


海外団体からタイトルマッチのオファーが入ります。
当初は断っていたタイトルマッチでしたが、柔術指導の際に自分が生徒に発していた言葉がブーメランの様に自分に返ってきます。

偉そうに喋ってる俺は何なんだろう。
自分の「夢」ってなんだったんだろう。

格闘家:関根シュレック秀樹の誕生


お金、名誉、安定以上に大切な物は何か。
関根選手は「自分」と言う生き方を大切にするため格闘家へ転身を決意します。
最後は実体験を基に「自分らしく生きる」ための4つのメッセージが送られました。ぜひご覧ください。


勇気の授業03〜環境を変える勇気〜1限目:種市純也選手


・1限目の種市純也選手の動画

・勇気の授業開催情報を見る⇒

過去開催の動画はこちら

・会場となったフィジカルスペースはこちら


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